陸前高田市議会 2022-12-13 12月13日-05号
△日程第17 発議第4号 陸前高田市議会議員定数条例の一部を改正する条例 ○議長(福田利喜君) 日程第17、発議第4号、陸前高田市議会議員定数条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本件に関し、提出者より提案理由の説明を求めます。 議会運営委員会委員長、菅野広紀君。
△日程第17 発議第4号 陸前高田市議会議員定数条例の一部を改正する条例 ○議長(福田利喜君) 日程第17、発議第4号、陸前高田市議会議員定数条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本件に関し、提出者より提案理由の説明を求めます。 議会運営委員会委員長、菅野広紀君。
当委員会が今任期で取り組む改革の柱は、1つ、議員定数等の見直し、2つ、市民と語る会の開催、3つ、常任委員会活動の活性化、4つ、議会基本条例の制定、5つ目、議員の資質の向上の5本であります。
例えば町の場合は、有効得票数が9,600票だったといたしますと、それを議員定数の16で割りまして、さらに10で割ると60票ということになります。ですので、この場合は、60票を下回った場合は15万円が没収されるということでございます。 以上でございます。 ○議長(伊藤雅章君) 8番、高橋藤宗君。 ◆8番(高橋藤宗君) 8番、高橋でございます。1点ほどお伺いいたします。
しかし、これに対して委員からは、請願者の願意は、いわゆる現在の議員定数を減らさない、そのままでというように捉えたとの発言がありました。 また、議員定数については、まだ議会として一本化になっていない状況であり、また、今後議論を深めていっても一致した到達点は見出せないという状況の中で、議会としてこの請願事項を了とすることは厳しいものがあるとの発言もありました。
改革の中には、議員定数についても検討を進めていますが、それで少し調べてみました。 合併前には、各市町村合計で138名の議員がいましたし、各市町村に、当たり前ですが、市長を含めて三役がいたわけですから、議会費、特別職の経費は大幅に削減されたものと私は思います。
また、付託事項につきましては、1つに、議員定数及び多様な人材が活躍できる議会のあり方について、2つ目として、議会活動の強化に向けて必要な条件整備及び市民への情報開示について、3つ目として、議会機能の強化に向けて必要な条件整備について、その他議会改革に当たって必要な事項とし、議会が本調査検討の終了を議決するまで継続して調査検討を行おうとするものとするものであります。
また、議員定数も18人から9人に半減するとともに、議長、副議長、議員報酬全て20万円前後まで引き下げることとしておりますし、各種委員報酬も平均で60%削減としております。あわせて、公共施設の統廃合を行い、連絡所、集会施設、公園、体育施設、図書館や美術館、養護老人ホームなどを統合・廃止、小中学校は基本1校に集約されるなど、非常に厳しい内容となっております。
まず、議員定数を20人から18人に削減するときに、定数を削減してもインターネットの発達もあり町民の声を聞ける、一つの常任委員会6人で対応できるということで、賛否が分かれましたが、議員定数18人という定数になったものと私は捉えております。今の委員会体制はそのときに想定されていたものと思います。
1年前の3月定例会において、議員定数削減に関する条例が可決されました。その際の討論において、私はこのように述べています。 本来であれば、ここで議員定数を5人ぐらい大幅に減らし、そのことにより議員報酬を上げて、若い人が議員として入ってこれるような環境をつくるべきだが、二、三人程度では当たり前過ぎて、幾ら厚顔といえどもそこまでは言いかねると。
この議案は、今般、釜石大槌地区行政事務組合議会議員定数を削減することで関係者の意見が一致したことから、定数の見直しを行うほか、所要の変更を行うことに伴い、釜石大槌地区行政事務組合規約を一部変更することの協議に関し、地方自治法第286条第1項及び290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。 160ページをごらん願います。
当委員会は、地方議員のなり手不足が全国的な課題となっている中、議会に求められる役割と責任を十分に果たしていくため、当市議会における議員定数及び議員報酬のあり方について調査検討するために設置された委員会です。 第1回委員会において、私が委員長に、副委員長に鈴木健二郎議員が互選されました。
議員報酬の改定については、平成26年から平成27年まで議会のあり方に関する検討委員会で議員定数及び議員報酬について協議、検討を行い、平成29年8月からは議会運営委員会に報酬検討部会を設置し、30年9月まで調査をいたしました。また、町民との3会場での意見交換会及び意見公募、議会モニターとの意見交換会を実施しております。
第231回4月臨時会議において特別委員会を設置し、調査検討を行っている北上市議会における議員報酬及び議員定数のあり方等について客観性を担保するため、地方自治法第100条の2の規定に基づき、専門的知見を活用しようとするものであります。
◆17番(小原敏道君) 今議員定数の条例の発議案に対して、3点について質問したいと思います。今提出者がいろいろ提案説明した中の議論というのは、特別委員会とか各代表者会議で議論している中なのですよね。それを踏まえて、あえてまた同じような質問をしたいと思います。3点についてちょっと。 提出者もいずれ議員報酬等検討特別委員会の委員として、議員定数にかかわる検討をされてきたわけでありますよね。
この条例及び規則の改正は、通年議会の実施及び議員定数の変更等に伴い、所要の改正を行うものであります。 発議案第8号 宮古市議会基本条例の一部を改正する条例は、条文に宮古市議会が通年議会を実施することを明記するものであります。
--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第5、議員定数等検討特別委員会委員長の報告であります。 委員長、登壇を願います。 〔議員定数等検討特別委員会委員長木村琳藏君登壇〕 ◆議員定数等検討特別委員会委員長(木村琳藏君) ただいま議題となりました議員定数等検討特別委員会の御報告を申し上げます。
その柱となる議員報酬については、平成27年の改選前に議員定数と併せて協議し、住民説明会での意見を参考にしつつ議員定数は実施になりましたが、当時の事情を勘案の末、議員報酬の引き上げは先送りいたしました。次期改選前にさらに協議を進め、報酬に対する具体的な考えを住民に説明し、コンセンサスが得られるようにしていきたいと考えております。
検討委員会優先の協議に対し、議会の対応に忸怩たるものがありますが、議会は改革の途上であり、議員定数が22人の次期市議会の継続課題にならざるを得ないと考えます。 議会改革の一環として先ごろ実施いたしました議会報告会では、住民から各班で田老地区の津波震災遺構への対応が問われました。
--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第34、議議案第1号議員定数等検討特別委員会の設置についてを議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 7番菊池秀明君。
当時、議員定数は28人でした。現在、20人です。なぜここまで議員定数を減らしてきたかというのは、財政規模、人口減少、そういったことを勘案しながら、議会は議員定数を本当は減らしたくない、地域隅々いろいろな意見があるわけです。さまざまな意見を拾って、そして当局に訴えていくには、議員数は多いほうがいいわけです。